下の写真が、蘭引です。但し、これは複製です。 蘭引の構造は、三段重ねとなっています。最上段は冷却槽で、冷水を入れておき ます。中段は抽出物回収槽です。最下段は加熱槽(蒸留槽)で、抽出対象物(原料) と水を入れて加熱します。加熱槽から上昇する水蒸気は、最上段の底で冷やされる ことで『露』となり、中段の回収槽に溜まる仕組みになっています。
下の写真は、蘭引の使用例です。アルコールランプなどで加熱して抽出します。
下は、蘭引を分解した写真です。向かって一番左が加熱槽(蒸留槽)です。左から 二番目が抽出物回収槽です。見えにくいかもしれませんが、いくつか穴が開いている ので、水蒸気はここから冷却槽の底へと上昇します。左から三番目が冷却槽です。 一番右は蓋です。
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